0~1歳

ここでは、0~1歳児の標準的な発達と、それを促す働きかけについて解説します。

0歳児・1歳児の発達に適した遊びや環境とは?

0歳では、首がすわる、ハイハイをする、つかまり立ちをし歩き始めるなど、目に見えて身体が発達します。

1歳は、それに比べると、派手な発達は少ないですが、脳や心が驚くような速さで成長します。

例えば、脳が発達することにより身体のコントロールが上手になるので、転ぶことも少なくなり、歩くスピードも早くなります。手の動きもかなりスムーズになって、物をつまんだりボールを投げたりできるようになります。心の面では、人見知りをそろそろ卒業して、自由に動けるようになった身体を利用して、親の周りから離れて探索行動を始め、経験を蓄積するようになります。

このような時期の0歳児&1歳児の発達には、色彩が鮮やかで、握ったり触ったりの感触を味わうことができるおもちゃが適しています。また、引っ張ったりつなげたり、入れたり出したり、開けたり閉めたりという動きを楽しめるものも、子どもにとっては刺激的で、手先の訓練にもなり、飽きずに喜んで遊ぶでしょう。

赤ちゃんの1ヵ月の脳の発達は大人の10年に値し、脳の大きさは3歳までに約80%ができあがるといわれています。
この大切な時期に、質のよいおもちゃで有意義な刺激を与えることで、脳の神経回路は強化されます。

またこの時期には、言葉や愛情もたっぷり注いであげることが大切です。
スキンシップは赤ちゃんに愛情を伝え、安心感を与えます。おもちゃで遊ぶ時も、声をかけながら親子で一緒に楽しむことができれば、より良い経験として脳に蓄積されます。

0~1歳児では、右脳が活発に働いていることも、特徴的です。
聴力もこの時期にほとんど大人並みにまで発達します。この時期に英語を聞かせると、英語をリズムとして右脳で聞き取るので、母国語のように身に付けることができるのはこのためです。

耳も脳もまっさらなので、よい音の刺激を与えることで、豊かな感性も育ちます。赤ちゃんは、モーツァルトなどのクラシック音楽を好みます。心を穏やかにし、脳も活性化してくれます。

0歳児・1歳児の幼児教室

一昔前まで、子どもは大家族の中で、世代を超えたさまざまな人たちからの刺激を吸収しながら育っていました。しかし現代は、ママと赤ちゃんの二人きりになりがちです。子育て経験のない新米ママさんは、いろいろな不安を抱えていることでしょう。

そこで近年、需要に応じて増え続けているのが「幼児教室」です。
中には、赤ちゃんのサポートだけでなく、ママの悩みにもしっかり応えてくれる教室があります。

幼児教室では、赤ちゃんの発達段階に応じて適切な教材を使い、遊びながら知力を伸ばしてくれるカリキュラムが組まれています。おもちゃや絵本なども偏りなく揃っていて、家で遊べる教材も多いので、家庭での生活も豊かなものになります。

多くの幼児教室では、無料の体験レッスンがあります。刺激の少ない環境であったり、ママ自身が不安を抱えているようであれば、人気のある教室をいくつかのぞいてみてはいかがでしょう。赤ちゃんにたっぷりの刺激を与えてくれるような、お気に入りの教室が見つかるかもしれません。

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